福島県玉川村で行われているロゲイニングイベント、サイクルロゲイニングたまかわに、玉川村地域おこし協力隊のみなさまと行ってきました!
この記事では、サイクルロゲイニングの流れ、実際に参加してみたらどんな感じなのか、体験談も交えつつ紹介していきます!
目次
今回のルート
アーバンスポーツたまかわ→ふくしま逸品堂(福島空港ターミナル内)→道の駅たまかわ
大雷神社→乙な駅たまかわ→レストラン独留馳→あぶくまビール
【スタート】アーバンスポーツたまかわ
スタート地点はアーバンスポーツたまかわ。ここでロゲイニングをする自転車をレンタルします。今回は上り坂が長く続くルートを通ることになり、電動アシスト付きのマウンテンバイク、E-bikeをチョイス。
乗り方、変速の仕方、公道を安全に走るための手信号や交通ルールなどを、自転車事業支援隊員の伊藤さんがレクチャーしてくれました。
この日は天気もよく爽やかな秋晴れ。最高の自転車日和です。
いよいよスタート!
最初の目的地、福島空港ターミナルビル内にある福島県の特産品を取り扱う土産物屋、ふくしま逸品堂に向けて、県道138号線を進んでいきます。
協力隊の伊藤さんが先頭を走り、時折後ろの確認もしながら安全に走れるよう気配りしてくれました。
福島空港到着!
福島県の空の玄関口、福島空港に到着しました!ターミナルビルにはサイクルラックが設置してあるので、こちらに駐輪することに。
巨大なウルトラマン像と記念写真。
ふくしま逸品堂でお買い物
ふくしま逸品堂には、軽食やドリンクも売っていて、我々ロゲイニングメンバーは各自水分や糖分を補給するおやつや飲み物を購入。
次の目的地へ向けて出発します!
道の駅たまかわで新鮮な農産物を爆買い!
次に訪れたのは、福島空港からほど近い、玉川村岩法寺地区にある、道の駅たまかわこぶしの里センター。ここでは、新鮮な農産物の直売や、玉川村の特産品であるさるなしやトマト、空芯菜の加工食品を取り扱っています。
新鮮な農産物をたくさん買っちゃいました。美味しい料理が作れそうですね。
およそ400年の歴史をもつ大雷神社へ!
玉川村の小高地区に位置する神社、大雷神社は、平家一族の氏神である火雷天神を祀っている神社です。現在は、小高の雷神様として福島空港の関係者や、電力会社の社員、航空会社の社員など、様々な人が参拝に訪れます。
オープンしたばかりの乙な駅たまかわ
玉川村の景勝地として有名な乙字ヶ滝の近くにオープンした、玉川村複合型水辺施設、乙な駅たまかわへ。ここでは、OZ THE BAKERYの焼きたてパンを購入。
さるなしをたくさん使ったさるなしホイップが入った、さるなしクロワッサンは、人気ナンバーワン商品です。
大盛りメニューが大人気!レストラン独留馳へ
たくさん走った後はお昼ご飯!国道118号線を石川町方面に走ると、レストラン独留馳があります。
ここのメニューは、昔ながらの喫茶店風のナポリタンや、ハンバーグやステーキといった肉料理、サンドイッチといった軽食など、多種多様です。
アツアツの鉄板で提供される肉料理は、肉汁たっぷりでとてもジューシー。
お腹いっぱいになり、次の目的地へ!
玉川村発のクラフトビール、あぶくまビール
旧須釜中学校をリノベーションして生まれた、すがまプラザ交流センター。この建物内にあるクラフトビール直売所で、クラフトビールを購入。ビール以外にも、さるなしを使ったドリンクや、その他ソフトドリンクの販売もあります。店内にはキャンプグッズや、ビールを美味しく飲むためのグラスなどのグッズも各種取り揃えています。
集めたレシートを持って、すがまプラザのポストへ投函
ロゲイニングでお買い物をしたお店のレシートの裏にフルネームで名前を記入し、ホチキスでまとめて、ロゲイニング用のポストへ投函。これでロゲイニングは終了です。
期間中は何度でも参加でき、一人でも、複数人でも、さらにはサイクルヴィレッジたまかわ公認ツアーガイドと一緒に周遊することも可能です。
是非一度参加してみてください!
サイクルヴィレッジたまかわのホームページとインスタグラムをチェックしてください!
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