自転車やスケボーに乗って思いっきり遊んだ後、やっぱり美味しいものが食べたくなりますよね。
福島県玉川村は、小さな村ですが、ラーメン店、洋食店、寿司屋など、アフターライドに最適な飲食店がたくさんあります。サイクルヴィレッジたまかわのコラムでは、自転車関連の情報だけではなく、玉川村内の美味しい飲食店や、観光スポットなど、玉川村の魅力も随時発信していきます!
目次
鶏中華そばが大人気!手もみ中華そばとりちゅうとは?
アーバンスポーツたまかわ(旧玉川村体育センター)から歩いて5分、すがまプラザ交流センター(旧須釜中学校)のグラウンド裏にあるラーメン屋が手もみ中華そばとりちゅうです。
駐車場もあるので、車での来店でも安心です!
手もみ中華そばとりちゅうの公式インスタグラムはこちら!
https://www.instagram.com/torichuu__/
手もみ中華そばとりちゅうの3つのこだわり!
毎朝早朝から仕込むこだわりの燻製チャーシュー!
手もみ中華そばとりちゅうのラーメンに使われるチャーシューは、店主が毎朝早くからさくらの燻製チップを使用してじっくり燻したとても香ばしいチャーシューになっていて、あっさりとした鶏ガラだしのラーメンにとてもマッチしています。手もみ中華そばとりちゅうの敷地内に植えてある桜の木で、薪と燻製チップを作り、毎朝1時間じっくりと燻しているそうです。
燻したチャーシューは、醤油で煮込んだあと、ラーメンに使用します。
縁がうっすらピンク色の、食欲をそそるチャーシューに仕上がっています。
あっさり黄金色の鶏ガラだしスープ
手もみ中華そばとりちゅうのラーメンは、店主が毎朝仕込む、あっさりした香り高い鶏ガラだしスープで、特製の麺タレと良くあいます。
お好みで、テーブルに麺タレが設置してあるので、お好みで麺タレを追加することもできます。
店主によれば、鶏ガラのスープは、朝作ったらその日のうちに消費し切らないと、香りが薄くなり、本来の風味を生かしたラーメンが作れないので、毎朝朝早くから仕込んでいるそうです。
麺は特注の中太麺で、茹でる前のひと工夫が・・・?
手もみ中華そばとりちゅうで使っている麺は、水分が多めの中太麺。それを茹でる前に、しっかりと手揉みをしてちぢれを加えます。それにより、独特の食感を与えることができるのだそうです。程よいコシと、つるんとしたのどごしが楽しめます。
手もみ中華そばとりちゅうのおすすめメニュー!
エビワンタン中華そば
鶏ワンタン中華そばは、手もみ中華そばとりちゅう自慢の鶏がらスープと、燻製チャーシューに加え、エビのすり身たっぷりのエビワンタンが入った贅沢な一杯となっています。
ワンタンは大きめで食べ応えもあり、鶏ガラの香りとほのかな燻製の香り、エビの食感も相まって、最後の一口まで飽きさせない一杯に仕上がっています。
中華そば
香り高い鶏ガラだしの醤油スープに、桜の甘い香りがする燻製チャーシューが自慢の一杯です。スープも飲み干せるほどあっさりした味わいで、最後の一滴まで楽しめます。
サイクルロゲイニングでとりちゅうへ行ってみよう!
美味しいラーメンが大人気の手もみ中華そばとりちゅうですが、玉川村で行われるサイクルロゲイニングイベントのチェックポイントに設定されています。
サイクルロゲイニングでは、ぜひ手もみ中華そばとりちゅうの美味しいラーメンを味わってみてはいかがでしょうか?
福島県玉川村南須釜地区、手もみ中華そばとりちゅうのご紹介でした。
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